脳卒中などの脳血管障害、各関節疾患(*注)や腰痛、頚部痛などの整形外科疾患、外科、整形外科の術後療法、スポーツによる怪我や長期臥位による全身の廃用症候群に対しての機能や能力の向上など様々な問題がリハビリテーションの対象となります。
病気や怪我をしてからすぐにリハビリを始め、最終的には今後の予防も含めて治療を行います。
患者様の痛みや日常生活上での問題を少しでも取り除き、快適な生活のお手伝いができるように努力します。
(*注) 肩関節周囲炎 腱板損傷 変形性関節炎 リウマチ 半月板損傷など
脳卒中などの脳血管障害、各関節疾患(*注)や腰痛、頚部痛などの整形外科疾患、外科、整形外科の術後療法、スポーツによる怪我や長期臥位による全身の廃用症候群に対しての機能や能力の向上など様々な問題がリハビリテーションの対象となります。
病気や怪我をしてからすぐにリハビリを始め、最終的には今後の予防も含めて治療を行います。
患者様の痛みや日常生活上での問題を少しでも取り除き、快適な生活のお手伝いができるように努力します。
(*注) 肩関節周囲炎 腱板損傷 変形性関節炎 リウマチ 半月板損傷など
当院のリハビリテーションは、院長をはじめとする各診療科の医師の指示のもと、運動器Ⅰ、脳血管Ⅲの基準で行っています。
腰痛や頚部の痛み、各関節の痛みや、機能低下に対し、物理療法だけではなく、徒手療法による鎮痛、機能改善をはかり、その後の生活やトレーニングにおける指導も行います。さらに、当院が泌尿器、人工透析に力を入れていることもあり、透析患者様、糖尿病患者様に対する運動療法や、尿失禁に対する骨盤底筋群トレーニングを中心とした排便、排尿コントロール訓練なども積極的に行っています。
当院では、ダヴィンチによる前立腺腫瘍摘出手術前後の骨盤底筋群のトレーニング指導は、理学療法士により行っています。
新たな特色として、2017年10月から開始となった「ゴルフ外来」において、リハビリテーションが必要となった患者様に対してゴルフフィジオセラピストによる機能評価、治療を行っています。
現在、リハビリテーション科は5名の理学療法士(PT)で入院、外来の患者様のリハビリテーションに従事しています。
P T | 資 格 (所属学会等) |
---|---|
瀬戸山 健一 |
リハビリテーション部 部長 |
理学療法士(常勤) | |
ドイツ筋骨格医学会正会員 同学会セラピスト | |
ゴルフフィジオトレーナー ゴルフフィジオセラピスト | |
日本徒手理学療法学会員 | |
武次 翔平 |
理学療法士(常勤) |
国際PNFベーシックコース修了 | |
ドイツ筋骨格医学会準会員 | |
佐藤 宗一朗 | 理学療法士(常勤) |
髙橋 辰郎 |
理学療法士(常勤) |
ドイツ筋骨格医学会準会員 | |
川島 賢司 |
理学療法士(常勤) |
ドイツ筋骨格医学会準会員 | |
菅谷 繁喜 | 理学療法士(非常勤) |
三阪 有美 | リハビリ助手 |
※日曜は予約外来のみ行っております。担当は交代制となっています。
初めての時は必ず医師の診察を受けてください。
その後医師から、必要に応じてリハビリテーションの指示箋が出ます。指示箋が出たのち、理学療法士による評価を行い、治療内容を立案しリハビリテーション開始となります。
2回目以降は予約制となります。
予約票をお渡ししますので、次回いらした時に受付に出して、そのまま2階のリハビリテーション室の待合でお待ちください。