ダビンチXの内容は下記

ボタンより観られます。

サージョンコンソール
サージョンコンソール

Do you know

Da Vinci X ?

手術支援ロボットダビンチ

ダビンチは、患者さんの体への負担が少ない(低侵襲)手術を支援するロボットです。

手術は、執刀医がダビンチをコントロールしながら行います。

117症例 2023年度

Surgical System

da Vinci

X

ダビンチ手術は、腹腔鏡手術と同じように、体にいくつかの小さな穴を開けて行います。

執刀医は3Dモニターで10倍に拡大した術野を見ながら、手元のコントローラーでアームに装着した鉗子を操作します。

手首以上の可動域を持つ鉗子とコンピューター技術による手ブレ補正機能により、正確で安全性の高い手術が期待されます。

ダビンチ手術は必ず執刀医により行われます。

ロボットが勝手に動くことはありません。

ペーシェントカート

Da Vinci X

SURGICAL SYSTEM

ロボット手術累計実績

136

2020年

128

2021年

117

2022年

104

2023年

サージョンコンソール
サージョンコンソール

SURGICAL SYSTEM

サージョンコンソール

執刀医が座る操縦席です。3Dミニターで10倍に拡大されら術野を確認しながら、手元のコントローラーで鉗子を操作します。

3D映像
ダビンチX

SURGICAL SYSTEM

3D映像で手術が行える

手術支援ロボット ダビンチXとは、低侵襲手術をロボットを介して行うことです。 ダビンチは主にロボットアーム部(先端には内視鏡手術器具の鉗子やメスなどが取り付けてあり、4本のアーム及び1本のカメラが付いています。) 操作部(執刀医はここでロボットアームを操作して手術を行います。)助手用のモニターの3つの医療機器で構成されております。ダビンチ手術の最大のメリットは2次元映像の様に平面で見るのではなく3次元で映像処理が行えるため、医師は奥行き感がある映像で手術が行えます。

ペイシェントカート
ロボットアーム

SURGICAL SYSTEM

ペイシェントカート

執刀医の手の動きをロボットアームが忠実に再現。アームにはコンピューター技術による手ブレ補正機能が搭載されています。

マスターコントロール
ダビンチチーム

SURGICAL SYSTEM

人間の手首と同等以上の動きが行える。

通常の内視鏡的手術とは異なり、ロボットによる正確でスピーディーな手術が行えます。

ビジョンカート
サージョンコンソール1

SURGICAL SYSTEM

ビジョンカート

ダビンチの「頭脳」および「目」としての役割を担い、あらよる機能を司ります。

ポスター
ポスター1

SURGICAL SYSTEM

手術後の次の日から歩いていらっしゃいます。

患者様にとって次の3つのメリット(利点)があります。

出血量が100ml以下であること

低侵襲手術による、体の負担が軽減できること

傷口が小さいため手術後の痛みが少ないこと

当院、平均入院期間は約1~2週間

ダビンチへの質問について

手術についての質問や治療費については担当医までご連絡ください。

ダビンチチーム

泌尿器科医3名、麻酔科医1名、看護師2名、臨床工学技士2名で行います。

Da Vinci X

SURGICAL SYSTEM

平成24年2月8日、手術支援ロボットダヴィンチSを千葉県で3番目、民間病院では千葉県で1番目に導入しました。

我孫子東邦病院

平成30年9月20日、手術支援ロボットダヴィンチXを千葉県で3番目に導入しました。

我孫子東邦病院

最新の前立腺疾患治療あらゆる尿路結石に対応

我孫子東邦病院